Ableton Live10 公式の紹介を読んだ雑感
https://www.ableton.com/ja/live/
↑これを読みながら、個人的な雑感を、上から順に書きました
後半の英語詳細とかもチェックしたから自分で読むのたるい人もどうぞ
間違ってるかもしれないけど
【読み方】
へー、ふーん:あんまり興味がない
はい、まあ:わかる
いいんじゃないでしょうか:はい よりはうれしい
よかったね:自分は使わないけどよい方向のものっぽいと思っている
よさそう、よい、いいじゃん、いいですね:いいと思っている
うれしい:うれしい
イェーイイェイイェイイェーイ:とてもうれしい
なんすか:よくわからなかった
- Wavetable extended windowのレイアウトどうなってんだろう へー Suiteのみ
- Echo Filter2機入ったDelayというだけでまずGood 遊べそう Suiteのみ
- Drum Buss おてがるですね
- Pedal Ableton最大の喜びは、標準pluginだと別窓開かずに編集できることなので、標準歪み系の種類はあるほど嬉しい Suiteのみ
- Utility GainRange向上Good BassMonoはutilityでやらず別がよかったけど
- EQ8 10Hz まあ
- スマートセットアップ、マクロ、統合、世話焼き、先回り、な印象 16年選手のDAWだし理解はできる
- Capture Project Tempoを意識してない/リズム感ない場合どうなるんだろう へー
- 複数MIDIの同時編集 世間は喜んでいるし確かにうれしいけど、実際に実装したら躓く点沢山ありそうでAbletonがどう辻褄を合わせたのか興味有
- ブラウザ タグは普通に良いけど、それより9でフォルダエイリアス見えなくなったの直してほしい
- ノート遡上
サードプラグインでもできたらかなり凄いが、重そうだから環境設定でオンオフできたい(追記:サードプラグインでもできるって。すご。最下追記の2つめの動画で見れる) - グループ内グループ 最高。ここまでで一番うれしい
- アレンジメントビュー デザイン改良GOOD これは二番目にうれしい
- セッションビュー スロットにクリップ置いてる感じじゃなくなりちょっとキモい
- 新サンプル 流行音色と基礎音色をそれぞれ強化した方針でよい デモは"Abletonのデモ"の音がする
- M4L はい
- Push・外部接続・マルチチャンネル よかったね
詳細、適宜飛ばしながら見ていきます
アレンジメントビュー
- シフトドラッグでオーディオストレッチ あれば使う
- クリップを左右キーで動かせる オーディオ直貼りドラム組みが捗っていいですね
- オーディオリバースがショートカット化 いいですね
- 縦幅広げるとクリップフェードが常に見える まあ
- fade edge handle なんすか
- クリップの部分ミュート
これやだ 範囲選択した時ダルい 部分だけミュートしたかったら先に⌘Eで分割するし クリップとEnable/Disableは1:1対応であってほしい(追記:分割とミュートを1コマンドでできるようになったよってだけみたいなので万々歳だった) - ⌘Lでループオフもできる そういえば今までできなかったのか
- ダブルクリックで空MIDIクリップ作成 ⌘ shift Mで足りてるよ
- Lock Envelopes switch なんすか
オートメーション
- グローバルオートメーションモード あれば使う
- 点がグリッド吸着 これ地味に喜ぶ人おおそう
- ↑自動吸着もする ⌘4の出番が増えますね
- 複数点の値を同時表示もできる? って意味でいいのかな、いいですねこれも
- 線から離れたとこダブルクリックしてもそこに点ができる はい
- 点をまとめて水平にも動かせる 今までなかったっけ?
- Shift押して動かすと垂直/水平どちらか固定 作図ソフトであるアレだね
- vertical editing helper なんすか
ブラウザ
- 色タグ OK
- ブラウザ上でパックダウンロード はい
- ブラウザで別プロジェクト見る時グループも見える ありがたい!
- ショートカットフォルダ名をLive上でだけ別名にできる 地味にいいね
- サイドバーの特定のフォルダにファイル投げ込んでも移動しないことがあったの改善 今まで不便でした
フォルダエイリアスは!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
キャプチャ、デバイス 上で触れたので飛ばします
ファイル
- MP3、FLAC書き出し ありがたい 直でDropboxに投げて外で聞けるね
- セット保存時、自動バックアップが10個まで作られる 自分はヴァージョンは手動で作ってるので最初混乱しそう
- 保存時undo historyが消えない どっちでもok
- 録音ファイルの名前に時間が使われる 今までわかりにくかったのでGOOD
- Windows10改善 よかったね
- 重いセット閉じるのが5〜10倍早くなった よかったね
- サンプル読み込みが早くなった セット開くの早いのはうれしいね 遅いとツイッターみちゃうよね
グループ
- グループ内グループ イェーイイェイイェイイェーイ
- グループ内のトラックとクリップが全部同じ色になるコマンド いいんじゃないでしょうか
インターフェース
- 新フォントと新色、新外観 好感触
- 「スキン」はなくなり「テーマ」になった へー
- HiDPI mode on Windows よかったね
- ペンタブモード よかったね
- あるトラックのクリップの色を全部そろえるコマンド いいんじゃないでしょうか
- 一部、60fpsの動きに よかったね
- Windows10改良 よかったね
- 波形メッチャ拡大した時にサンプルドット見える Audacityみたいなあれか 他DAWって見えるのかね 例の量子化やハイレゾの誤解が進みそう(「デジタル波形はカクカクである!」ってやつ)
- ピアノロールのFoldがグローバル扱い めっちゃやだと思ったけど2つ下でほっとした
- ピアノロールのPreviewがグローバル扱い こっちはいい
- ドラムラックのFold Offで全鍵見えるのやめた 実用的にはオッケー
Max 4 Live
- LiveにMaxがバンドル これ、Standard Licenseでも使えるって意味じゃなくて、インストールが一発で済むとかMax編集のために別個起動が必要ないとかそういうことですかね? 自分はなんにせよSuite買うわよ
- CPUにやさしくなった ありがと
- いろいろCore Library側に追加 今までも使ってたからだいじょうぶだよ
MIDI編集 上で触れたので飛ばします
- Split Stereo Pan Mode なんすか
左に振ると「Lが増えてRが減る」んじゃなくて「さらに、L側にRの音が混じっていく」、正しいパンポットのやつかな(追記:L/R chを2本のMonoとしてそれぞれパン振れるとのこと。最下追記の2つめの動画で見れる) - ドラムラック内でリターンをバスに使える Sends Only的なことかな 今までもグループ化で果たせてたのでちょっと見やすくなるくらいかな
欲を言えばPanLawも選べたいけど、あっても気持ちでだけ満足してさわんないかも
ナビゲーション
- 選択時間ズーム よさそう 使いそう
- スクロール操作でズーム はい
- Show All Tracksショートカット グループ多用家にとってどうなのか
- アレンジ側でクリップの範囲選択するとクリップビュー側もその範囲にズーム よい
- 再生フォロー時になんか編集に入ると、フォロー解除じゃなくてフォロー一時停止扱いに ふーん
- 既に置いてあるクリップをドロップエリアに持ってくると元トラックのデバイスを再現したトラックができる ちょいお節介かな…それとも便利かな…
Push いいらしいよ
環境設定
- 入出力系統にユニークネームがつけられる よかったね
- メトロノーム音色の選択肢 今までのオリジナルメトロノームに替える技が封じられてないといいな
- メトロノームインターバルの選択肢 今までも4/4と8/8を使い分けるとかでできたけど、より気楽にできるな
- メトロノームを録音中だけ鳴らす設定 いいじゃん
- コンピュータキーボードからのMIDI入力がデフォOFFに へー意外な方針転換
追記
ベータ公開始まってるけど入れて遊んでるひまがないのでユーザ動画だけチェック〜
そうか「コンピュータキーボードからのMIDI入力がデフォOFFに」なったことで、AやSをショートカットキーとして使える方向に行ったわけだなー
Mで切り替え出来るならオッケーですね
ノート遡上とSplit Stereo Pan Mode把握
おわり